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「働く車」の模型と言えば?何台でも作りたくなるキュートさが良い!(シトロエンType H制作記その1)

エレールのCitroen Type Hのプラモデル

今回はエレール(Heller)の1/24「Citroen Type H」のプラモデルで
「ブラック&ホワイト テクニック」にトライしてみたのでご紹介します!!!

本で「ブラック&ホワイト テクニック」というのを
読んでから気になってたのでちょっとやってみたくなりました。

簡単に言うとはじめに塗装の明暗を黒と白だけで行い、
その上から基本色を塗って明暗を出す…みたいなことです。

陰影だけを先に作っておいてその上から機体色を乗せるなんて
良くそんな発想が思いついたもんだと感心するばかりです…

本では詳しく説明してありその手間も相当なものですが
そこはちょっと割愛させて頂くとして、
大体それっぽくなればいいな~
くらいの軽いノリです。笑

フランスの「シトロエン」

エレールのCitroen Type Hです。

この車は、フランスの自動車メーカー、
「シトロエン」から発売されていた車で何と言ってもその外観です。

角ばったデザインでとーってもユニーク!!!

このデザインは、第二次世界対戦で
フランス国内の工場や機械が大きな被害を受けたこともあり、
車の生産には平らな鉄板を組み合わせた方が早かったから(それしか方法がなかったから)
結果的にこんなデザインになった、ということのようです。

当時は白や黒のモノクロのものしかなかったようで、
赤や白、青といったカラフルな車両が出てくるのは随分と後だったと聞きます。

大きな荷物、大人数を乗せて運べるということで
移動販売車や警察車両など色んな場面で活躍したんだそう。

実際にナマでこの車が走ってるところを見たことはないですが、
多少のうんちくを踏まえて頑張って作ってまいります!

ボディ塗装は初めてのアプローチ

ボディパーツは実車同様にパネル毎に分かれているのでまずはしっかり仮組みしてみました。

シトロエンTypeHの仮組み

パーツ同士の合いも非常に良く、特に問題ありません!

ただ、パーツが薄い。

かざすと結構透ける感じです。
なので、透け防止の意味も込めてサフを吹いておきます。

グレーのサフを塗装

ボディを何色にするか悩みましたがこの写真のシトロエンがとても魅力的で

「パネル毎に微妙に色合いが違う」

というのをテーマに、赤です!!!

今回は新しいアプローチとしてエアブラシで陰影を吹いた上から
赤を重ねて塗ってみようと思います。

赤や黄色みたいな隠蔽力の弱い色っていうのは
下地の影響をもろに受けますよね?

それを逆手にとった方法みたいで
海外モデラーさんのYouTubeでも良く見かけますが、
実際どんな仕上がりになるの??というのに純粋に興味があります。

何事も自分で体験してみないと!!!

やっていきますよーーー

久しぶりにエアブラシを使うのでブランクが凄まじいですが。笑

エアブラシの吹き始めってドバッ!と勢いよく吹き出すので
それがエアブラシを使うのが億劫な理由のひとつなのですが。。。

クレオスのエアブラシ

それを改善するアタッチメントがあると聞いて
すぐ買ってみたところ一気に世界が開けて、
しかも手元で圧の調整ができるようになったりで
かなりエアブラシが使いやすくなった感があります!

そんなのあるんだった早く教えてよ!っていう。笑

掃除とかのメンテナンスが大変ではあるけど
何だかんだで、エアブラシが使えると何かしらのときに役立ちますよね。

というワケでエアブラシで下地となる陰影を吹きました。
初めてこんなことやりました。

「ブラック&ホワイト テクニック」…のようなものです!

エアブラシを使って塗装した各パーツ

初めてのことなのでどれくらい白を残せば良いのか、
どれくらい下地も影響が出るものなのか
データが自分の中に全くないので大失敗に終わる可能性もあります。笑

エアブラシ使ってるわぁーー

っていう感じがするんで楽しいのは間違いない。笑

真っ赤なシトロエンが目印の

下地を塗装した上からセラムコートの赤を筆塗りしていきます!

下地に吹いたシャドウが黒すぎて
なかなか「赤」が発色せずにこれは失敗か!!!となったので
シャドウが消えない程度に薄く白を塗って、また赤を重ねました。

赤を筆塗りした各パーツ

赤を重ね塗りした各パーツ

良い!!!

パネル毎に濃淡が出てますし
うっすらとシャドウが見えて狙い通りに塗ることができました!!!

窓枠も塗りますよーーー

マスキングを貼る(密着させる)面が少なくて
Rになってる箇所はマスキングを諦めて息を止めてのフリーハンド!
見た目以上に時間かかりました。。

窓枠の塗装後

フロントウィンドウ、リアウィンドウのクリアパーツも
窓枠が施されていたのでマスキングします。
パーツに少々傷を残してしまうのであまりこの方法はやりたくないのですが
マスキングテープを貼ったのち、デザインナイフでカットしました。

クリアパーツの窓枠をマスキング

つや消しの黒を吹いて、上手く塗れたみたいです!!!

クリアパーツの窓枠を塗装

デカールはコーヒー専門店!

ボディに半光沢のトップコートを吹いたらば、デカールを貼りました!

使うのは従来の通り、Doozy MODELWORKSさんから。
今回は”COFFEE STAND”のロゴです!!!

貼り終えたコーヒースタンドのデカール

真っ赤なシトロエンが目印のコーヒー専門店!みたいな、
赤に白い文字はすっきりして綺麗ですーーー

デカール、ナンバープレートを貼ります。
小さなワンポイントだけど車の表情がパッと明るく引き立ちますねーーー

貼り終えたナンバープレートのデカール

再度、半光沢のトップコートを吹いたらばスミ入れに備えます。
飲食を扱うお店の車なので、あまり汚さない方向でやっていきますよーーー

「スミ入れはスミ入れ」で

全体的に濃い目のダークブラウンでスミ入れしました!

パネルには沢山の凸凹があるので
そこにどれくらいスミ入れをすべきなのか判断に迷いましたが、
くどくならないように注意して…

スミ入れした各パーツ

スミ入れした各パーツの拡大写真

今まではスミ入れしながらその流れで(ついでに)
汚しまで手を伸ばしていたのですが、
それがついやり過ぎにつながる原因っぽかったので
今回は「スミ入れはスミ入れ」で余計なことはしないでやってみました。

やっぱり、原因はそれだったらしい。

これ以上は下手に手を入れずとも充分に味が出ている感じ…
ウェザリングカラーはお休みかなぁ。

内装にもスミ入れしました。
メーター類はデカール貼ってます。

シトロエンTypeHの運転席

屋根に”グレー”でスミ入れしてみました!!

白い部分にスミ入れとか汚しを入れるのって超難しくないですか?!

グレーでスミ入れしたシトロエンTypeHの屋根パーツ

黒だと何だか濃くなりそうだし…
でもグレーだと少しメリハリ弱い?な気もするし、
未だにどうすれば良いのか全然分からないーーー

シャシーをシリコンバリアで塗装剥がし

シャシーは組めるとこは全部組んでしまいます。
そうすると塗り分けが大変になってしまうのですが、
塗装後に接着するのをできるだけ回避したいので

接着(強度)>>> 塗装

でやっていきます!

いつもはシャシーをマホガニーで塗装しますが、
ちょっとやってみようと思ったことがあったのでトライしてみました。

シリコーンバリアーで塗装剥がしをしたシャシー

シャシーの下地を赤茶っぽいサビっぽい色にして
その上に例のシリコンバリアを塗布、
その上につや消しブラックを塗って塗装剥がしすると
どんな感じになるんだろうか?、と。

トガったものでカリカリする、というのって意外と難しくて
なかなか良い感じに塗装を剥がしきれませんでした・・・
でもやろうとしてることは何となく伝わるかと思います。笑

前回はちょっとシリコンバリアが強すぎたかなと思ったので
今回はサッと軽くひと塗り程度にしたのですがそれはそれで弱すぎたのかなぁ。

なかなか思うように行きません!!!

それぞれのパーツを筆塗り

座席やホイール、マフラー等を筆塗りしました。
今回は座席やホイールは黒に近い茶系にしてみました。

塗装した座席やホイール

マフラーは茶を下地に塗って
上からウェザリングカラーのクランドブラウンを塗ったのち、
ステインブラウンをちょこちょこっと馴染ませて
ラストオレンジをアクセントに少々。

今回はちょっと味のある色合いになったかな?!

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